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【3級・2級共通】ライフプランニングの考え方*

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ライフプランニングとファイナンシャルプランニング

ライフプランニングとは人生設計の事で、ライフプランニングのうち、金銭面のプランニングを、ファイナンシャルプランニングと言います。

ファイナンシャルプランニングの一番の目的は、計画的に資金計画を立てて、将来のお金に関する不安を解消し、理想とする人生を送る事ができるようになる事です。

なお、ファイナンシャルプランニングにおいては、人生の3大資金と言われる、教育資金、住宅資金、老後資金に対する、計画・準備が特に重要です。
これらは、一千万円単位の出費が想定されるものですから、これらに対する用意が無ければ、お金に関する不安が解消されるはずがありません。

ライフステージごとの資金計画
<20代~>

将来のために金銭管理の方法や運用の知識を身に付けることが重要です。
また、将来のために余裕資金を運用してもよく、リスクが高い資産への投資も可能ですが、借金をして資産運用を行うのは、一般的には不適切だと言えます。

<新婚期>

子どもの教育費や住宅取得のための資金計画を立てる時期には、資金の目的や本人の金融知識に適合した運用方法を選択することが重要です。
住宅ローンを利用する場合には、金利水準や収支見通しなどについて十分検討し、長期的なキャッシュフロー表を作成することが望ましいと言えます。

<支出のピーク期>

教育資金の出費や住宅ローンの返済等で家計負担が重くなる時期には、セカンドライフを視野に入れた長期的な資金運用を検討することも重要となります。
生命保険の見直しや、奨学金・教育ローンの活用など多岐にわたって収支を検討することが望ましいと言えます。

<退職前~退職後>

セカンドライフのために、定年退職後や勇退後の長期的な資金計画を立てる時期には、受給できる年金や退職金の額などを把握することが望ましいです。
しかし、将来豊かな生活を送りたいからと言って、ハイリスク・ハイリターンな資金運用を行う事は、一般的には控えるべきだと言えます。

人の事情はそれぞれですが、一般論として、年を取るにつれて、積極的な資産運用をするよりも、安全な運用を心がけるようにした方が良いと思って下さい。
なぜなら、年齢を重ねると、運用の失敗を挽回しにくくなるからです。

なので、退職金で積極的に運用するというのは、FP的な常識で言えば、不適切だと思って下さい。

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